伝統工芸技法（生型鋳造法）で製作しています

弊社の鋳物家紋金具は、伝統工芸品「高岡銅器」にも使用されている伝統工芸技法「生型鋳造法」で製作しております。
生型鋳造法とは、完成品と同じ形の種型を木枠と砂で押し固めて鋳型を作成し、
そこに溶かした金属を流し込む製法です。
鋳型を外した後も、磨きや着色など職人の手により丁寧に仕上げを行い、
全国にお届けしております。

鋳物家紋金具の製作風景

伝統工芸品を用いた家紋額

該当商品＝ GY91、 GY92、 GY93、 GT64、 GT65、 GT75

鋳物職人が伝統工芸技法で作り上げた家紋金具を、丹精込めて装丁していきます。
こうして完成する伝統工芸鋳物家紋額は、手作業ならではの風合いが魅力です。
手彫りの型を用いるため生じる独特の歪みも、個性と温かみがありご満足いただけることでしょう。
代々受け継がれてきた貴家の家紋を後世に伝えていくのに、
この上なく相応しいお品物ですので、是非ともお手元にてご確認ください。

伝統工芸鋳物家紋額

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