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家紋亭

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稲紋がはじめて文献にあらわれるのは、「羽継原合戦記」である。徳川時代には、大名、幕臣の中で稲紋を用いるものが四十余家とかなり増えた。


戦国時代、尼子氏の武将であった亀井氏も用いているが、発祥は穂積氏である。


その他幕臣では大岡、近藤、岡田、中村、木原、根本、早川氏などがいる。

 

稲紋のパターンは普通稲を束ねて丸形にしたものが多い。丸形の稲紋には、三つ星、雀などを組み入れたものなどもあって、形は多様である。

 

「稲紋 まとめ」

  • 分類 (植物紋)
  • 有名人 ( - )
  • 読み仮名 (イネ)
  • 多い名字 (鈴木・榎本)

稲鶴

抱き稲