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家紋亭

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ヒイラギは節分の行事で用いる聖なる木である。節分の風習は中国から伝来し、枝葉に魚(イワシ)の頭をつけて戸口に飾り、豆撒きを行い悪鬼、邪気を追い払う儀式が定着した。


代表的な家紋に「抱き柊」があるが鬼の目を刺すと言われる鋭く尖った二枚の柊の葉を左右から抱くように描かれている。これをもとに変形した紋形も多い。

 

一族の安全を願う紋なので、江戸時代の大名家が家紋として採用した。

「柊紋 まとめ」

  • 分類 (植物紋)
  • 有名人 (市橋氏・近江国仁正寺藩、大関氏・下野国黒羽藩)
  • 読み仮名 (ひいらぎもん)
  • 多い名字 (山本、林、小出、早川)

柊鰯

抱き柊

丸に抱き柊